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2010年11月 7日 (日)

祝!100周年

昨日、わが母校の小学校が100周年を迎え、その記念式典と「ふれあい大会」が開催され

ピアノ教室の子たちが通う小学校でもあるので、お招きを受けまして

「ふれあい大会」に遊びに行ってきました

久しぶりに足を踏み入れた小学校は

プールや体育館が建て替えられて綺麗になってましたが

それ以外の建物は私が通っていたまま(それはもう昔のお話でございます)

ひたすら懐かしく、

下駄箱はこんなに小さかったっけ?と思いながら校舎に入りました

昇降口を入って右手に購買があったことや 池のある中庭、ロープのはってある「ぞうきんかけ」、

小学校の頃の記憶はかなり薄れていますが、それでもじわじわ、思い出してきました

さてさて「ふれあい大会」

各クラスの子供たちがアトラクションを考え、運営しています

63

ドライヤーの風で風船を運びながら、ゴールのバケツに入れるタイムを競う「バルーントンネル」。延長コードを持つ子、飛んで行った風船をコースに戻す子など役割も考えてある。さすが6年生

「わなげ」「脳年齢テスト」「クイズ」「劇」「ペットボトルボウリング」などなど、種類もたくさん

時間帯を前半・後半にわけて子供たち自身も遊びに行けるようになってました

その中を保護者が熱心に写真撮ったり、アトラクションに参加したりしてます

かなり、ごった返してました…

子どもたちの元気いっぱいの声と、一生懸命アイデアを出して考えたであろうアトラクション。

小学校1年生は微笑ましかったし、小学校6年生は、本当にしっかりしてる。

幅広い年齢の子供たちが一緒に生活するのって、すごい。見ていて楽しいです。

親御さんも、子どもたちが楽しんでいる姿を見ることができて嬉しいんじゃないかな。

で、ひととおり見て、何百人という小学生のエネルギーにあてられて若干疲れました

その中で感動したのが、百周年記念行事として行った「バルーンリリース」(風船とばし)

百周年の記念行事という趣旨と、風船が自然に対して無害だということを書いた紙、

その裏に子どもたちが思い思いの手紙を書いて飛ばしたそうです

その風船と出会った50人以上の方が返事を送ってきてくれたそうで、そのひとつひとつが

展示されてました

読んでいると不覚にも涙が出そうになり。

野球部でがんばっている中学生がグラウンドで。

ちいさな兄弟が「手紙拾ったよ!」とお母さんに。

ずっと待っていた初孫を背負いながら散歩中に。

そして、羽田空港の整備士が滑走路で。

それぞれがドラマのようにストーリーを持っていて、思わず全部読んでしまいました

まだまだ世の中捨てたもんじゃない。というほど、手紙の内容はあたたかく、

百周年おめでとう、風船を拾って幸せな気持ちになれました、

がんばってね、私もがんばるよ、

大人は子どもが読みやすいようにひらがなをたくさん使って、子どもも長い長い手紙を

書いてました。

特に羽田空港は空港長のサイン入りで文書が届き、滑走路と、管制塔の前に

ふたつの風船が落ちてきたこと、空撮の羽田空港に落下ポイントを書き加えて、

拾ったセクション職員みんなの写真、さらにコクピットと嵐ジェット、ガンダムジェットの

写真も添えて、「おめでとう!!そして幸福の風船をありがとう!!」と返信してくれてました。

そこには、こんなようなことも書かれてました、


「まだ風船の返事をもらえていない君へ。

返事がこなくても、君の風船は、夢や希望をきっと誰かにとどけている!

○小学校のみなさん、夢をありがとう!」


実は、私も、この小学校で風船飛ばしを経験してまして、

私の風船は、まあその他大勢にもれず、返事がきませんでした。

子どもながらに期待していて、すごく残念で、

そして返事の来た子がとても羨ましかった記憶があります。


二十年以上もそのことを忘れ、

でも久しぶりに訪れた小学校で、まさか、

そんな言葉を見つけるとは。

なんというか、何十年も経て自分自身がなぐさめられたような気持になり、

本当に胸が熱くなったのでした。


百周年おめでとう。

母校は、ずっと私たち卒業生の心から消えることはないでしょう。

これからは、近所のピアノの先生として、

小学生たちの力になれるよう頑張ります。

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コメント

いい話だなぁ・・・。

先日、マエテも、クラス会で通った小学校に行っていたな。
建物や、遊具は変わってなかったようだけど、家庭科?の教室のハイテクぶり、暖房のハイテクぶり、黒板のハイテクぶり(笑)、にびっくりしたと教えてくれました。

○小学校・・・、100周年、おめでとう!!

ありがとうございます~
「深イイ話」に応募しようかと思っちゃいました
(こういうところが邪念だらけ)

小学校はいろいろ変わってますよね!
廊下の、いたるところに
「さすまた」
あって、びっくりでした。
私たちが小学生の時はそんなもんなかった…

一瞬、悪ガキ君を捕まえるのに使うのかと思っちゃいましたよ。

ともあれ、自分が大人の目線で小学校を見てることが不思議。
まだ大人になった自覚がいまいちなのに~

そーいえば、どこかに祝100周年!って書いてあった??
校舎の中、入ってきたんだね
いいなぁ~~!!
今住んでる家の近くにも旦那の母校の小学校があるけど、
やっぱあの小学校が私達にとっての小学校なんだよね・・・(しみじみ)

hana*ちゃんと出会ったのも、楽しい日々を過ごしたのもあの小学校だもんね。
旦那に「うちの小学校は広い」って言われた時も
「うちの小学校は直線で100㍍走れるんだもんねっっ
絶対うちのが広いよ」ってなぜか小学生ばりの言い争いをしました

やっぱ母校LOVEなんだね。

私も、風船飛ばしたの覚えてるよー
懐かしいね・・・
私も同じくずーっと返事待ってたなぁ~
ブログに書いてくれてありがとう。

あ~なんか・・・
たぶん、その時のhana*ちゃんと今、同じ気持ちだよ

この歳になっても、
母校へのこんな思いを共感してくれる幼馴染みが私の近くにいて、
同じ記憶を共有できているってことに

あらためて感謝…

そう、覚えてるよね、やっぱり。
ハッキリとではないけど、でも思い出せるよね。
この感覚をわかってくれるのは、同じ母校のアトムちゃんだけだと思うな~。

久しぶりの校舎はなんだか、自分が大きくなったせいかこじんまり
感じられたけど、グラウンドは今でも、大きくて広かったよ…
子どもたちお手製の百周年のポスターとか、近所に貼ってあったり
校門付近に「のぼり」が立ってたり、
体育館の窓に「百周年」とか貼ってあったりしてたなあ。

自分たちの母校が百周年なんて、知らなかったよね。
私たち学年が風船飛ばしをしたきっかけも…イマイチ思い出せないし。

ともあれ、
ラッキーな体験をさせてもらった気がしてます。

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