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2011年2月22日 (火)

リッツカールトンに泊まって考えたこと

さて、まとめです。(まとめる必要があるかどうかは問題ですが)




ここまでねちっこくリッツの様子をあますことなく記してきましたが、

本当に楽しみにしていたのです(笑)

私が大学を卒業して以来勤めてきた会社を辞め、

自分の意志で

とんでもなく給料の下がってしまうホテル業界に身を投じることになったとき、

それでも新しい職種に不安をおぼえて買って読んだのが

「リッツカールトン 20の秘密」

「リッツカールトンが大切にする サービスを超える瞬間」

の2冊でした

リッツのホテルマンとゲストのいろいろなエピソードを読んで、

目頭を熱くしながら(当時は若かった)

「こんなサービスがしたい…!」

「こんなサービスができたら…!」と思ったものです





さて、就職先はリッツではなかったので(笑)

リッツ並みのサービスができたかというと

それは無理なお話でしたが

ひとときでもお客様と心が通ったと思える時や

ちょっとした気遣いを喜んでもらえたりした時は

心地よい達成感と「この仕事が好きだぁー」という思いが湧きあがってきたものです

ま、その反面

理不尽な経験も幾度となくありましたので

「辞めてやるぅ!」と思ったことも数知れずありますが。

ま、今は辞めてますしね(笑)





ともあれ、この仕事は

高いレベルを目指していこうとするとキリがなく…

比較的高い常識力がないとサービスが成り立ちませんし

瞬時の判断力とスピード、そして正確さが求められます(どの仕事でも一緒か)

そして柔軟なプライドが必要です

何より「心からの笑顔」でサービスしていくためには

ある程度Happyでなくてはなりません

待遇が酷かったり、不安があったり、焦りがあったり、不満がある場合

「笑顔で接客」する気持ちの切り替えってすごく難しいと思うのです

その点、リッツは心に余裕ができるような待遇を約束する「姿勢」を見せています

従業員食堂が無料だったり…

どこまで実現できて、スタッフが満足しているかはわかりませんが…。

それだけでもうらやましい感じです





リッツカールトンのスタッフが必ず持っている「クレド」

(見せて~とお願いすると、もらえるらしい!お願いしてもらってくれば良かったよ!!)

わたしの務めていたホテルにも似たようなものがありましたが

そのカードに書かれている「精神」に、「クレド」のようなカリスマ性はありませんでした…

生徒手帳に載ってる校則みたいな感じでしたし

リッツのスタッフが働き続けていく中でその「クレド」にカリスマを感じ続けているかは

これまたわかりませんが

ゲストとして利用する私などにとっては

ちょっと胸がいっぱいになってしまうような憧れがあります

Credo



“ We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen.”

「紳士淑女をおもてなしする我々も、紳士淑女です」





これは、ホテルマンとしての矜持(プライド)ですよね…。

ホテルマンとゲストの間に、対等な紳士淑女としてのコミュニケーションがある。

と、いうのは、理想です。

ホテルに泊まりに来てくれる人が全員「善意の人」「いい人」とは限らず…。

ああー、リッツに泊まってる人が

「可愛いデリヘル呼んでくれ」とか

「モーニングアフターピル買ってきて(そんなもん日本では薬局で売ってねぇ)」とか

「脱○してしまったんですけど…」とか(うげー。実話)

「死にたい…」とか

言ってきたらどうするんだろう…うぁー。

そんな人たちは泊まらないかぁ。




でも、泊まってみてやっぱり、リッツカールトンではスタッフとゲストの間に、

紳士淑女の素晴らしい関係が築かれているような印象を受けるのです。

この価格に納得し、この姿勢に共感した「紳士淑女」なゲストのみが利用している、

理想的で、稀有な空間。そこに底知れぬ価値があると思うのです。

まさに善意のみの世界…

そして、

クレドは、暗に

「ゲストにも紳士淑女であってほしい」という願いも

持っているんでしょうね…。




なので、パブリックスペースではあまり写真を撮れませんでした…。

無遠慮に他のゲストを撮ってしまってもどうかなと思い…。

淑女らしくふるまうというのは、なかなか難しいのでございますね。

やっぱり、

リッツカールトンは、

階層がだいぶ上の空間でございます…!




お金を貯めて、

また泊まりたいと思いました…。

今度はインからアウトまで、ホテルを一歩も出ないぞぉ。

そう思えるホテルが、いいホテルなんだと思います。





そして、

ちょっと政治っぽい話になると、

「リッツに日本政府やってもらえばいいのに」

とか考えてしまった(笑)

高いサービス料を払ったとしても(リッツは、13%)、ここまで満足なら惜しくはない。

ってことは、

高い税金を払ったとしても、生活に満足しているなら問題ない。

ということで、

スウェーデンとかがそのいい例ですよね。






あ、もう風呂敷広げすぎたんで、そろそろおしまいにします(笑)

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コメント


いやぁ~、楽しかったよ♪

「早く寝よう!」

なんて思っていたのに、途中でやめられなかった(笑)。


旅は、いいね!

美味しいケーキが食べたい!!

深夜なのに・・・。

さっそく、読んでいただいたみたいで…
睡眠時間が短くなってしまい、すみません…!

ありがとうございます!

きっと記事が引っ込んでしまっているので、
読んでくださっているのはオオツカさんくらいでしょう…
ありがたいことです…

深夜だからこそ、ケーキが食べたくなる!
…と、思いますよ~、ものすごい誘惑です…
魅惑の深夜ケーキ…。

ここまでマニアックにホテルの旅行記をぐだぐだと書いたのは
初めてなのですが、
実はまだたくさん写真があります~

今度フォトブックでも作ってみようと思います♪
出来上がったら持って行きますね!

でも、
やっぱりオオツカさんの韓国たべあるき旅行記のほうが、

だんぜん面白かったと思うのです…

精進します…


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