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2011年3月21日 (月)

ヴァイオリン発表会に行ってきた♪

教室OBの「こうちゃん」のヴァイオリン発表会にお邪魔してきました。

以前、第九でオケデビューを飾った中学生の彼です。

彼のお教室の発表会は、本当は26日の予定で

春のグループレッスンは

「みんなでヴァイオリン発表会を見学してみよう」という企画だったのですが

地震の影響もあり、一週間前倒しでの開催となりました

残念でしたがグループレッスンでの見学は諦め

大先生とふたりでお邪魔してきました

会場も予定していたホールではなく、広めの「学習室」で

音楽向きではないお部屋で響かずかわいそうでしたが…これも仕方ない事態ですね。

それでも、生徒さんたちは

それぞれに一生懸命練習してきた成果を発揮してました!

小さな子供の弾いている分数ヴァイオリンもカワイイし、

長い曲をきっちり暗譜している小学生もいたりで、

すごいな~と感心…

アンサンブルも楽しそうだったし、

何より驚いたのが、大人の方々もけっこうたくさんいらっしゃったこと。

年配の方もいらっしゃいましたね~。なんてお洒落な趣味なんだ…

いいな~と思った曲は、やっぱりヴィヴァルディの協奏曲ですね!

大学の時にやったなあ…(しみじみ)

ⅠとⅢを、それぞれ小学4年生と小学1年生の男の子が弾いてました。



暗譜で。



すげえなあ。


この曲は本当に好きなのです。好きすぎてスゴイ練習したので、試験で専攻のピアノでも

もらえなかったSをもらった記憶があります。(どっちが副科だよ)。

さて、お目当ての彼の演奏は、プログラムの最後から2番目でした。

ヴェラチーニのコンチェルト・ソナタです。

…つってもこの作曲家を知らなかった…

フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ。バロック後期のヴァイオリニストで作曲家。

とてもいい曲でした。

そして、本当に彼の演奏はだんだんと磨き抜かれてきました…。演奏中に何度も

はっとさせられるような美しい響きがあって、ドキッとします。

でもその反面、時々「あちゃー」という音もあって、それはご愛嬌(笑)。

兎にも角にも、「雰囲気あるな~」と思わせる演奏っぷりなので、聴衆のほとんどは

彼の演奏に釘付けになっておりました…

長めの曲が終わっても、「あー、もうちょっと聴きたいな~」と思わせる演奏というのは、

なかなかできるものではありません。

彼は中学生でその片鱗を掴みつつあります。

羨ましくもあり、その成長を感じられることが嬉しくもあり、そして眩しくも感じられ…。

これから先、彼を待っている未来はきっと素晴らしいものとなるでしょう…。

だって音楽がいてくれる。

小さいころから今まで、遊びたい時も我慢してヴァイオリンを練習し続けてきたのです。

その努力が少しずつ、演奏する喜びに変わったり、誰かを感動させたりすることによって

報われていくと…、なんというか、道が開けてくる。

音楽は一生、その人の傍にいて力を与え続けてくれるのです。

それに気づくまで、

諦めず練習を重ねて高みを目指そうとする人はそう、多くありません。

特に我慢、忍耐、という面で子どもに音楽の勉強を続けさせるためには、

ご両親の理解と、情熱なしには難しいはず。

ここまで研ぎ澄まされた音楽の感性を、これからも肌身離さず、持ち続けて欲しいなあと、

しみじみ、思いました。


生徒さんの成長を感じて何かこみあげるものがあるとか…、

本当に私もトシとったなあ(笑)。

大人の方がヴァイオリンを楽しそうに弾いているのを見ると、

なんだか私もまたヴァイオリン始めたくなっちゃいます

大学の頃から弾いてないからものすごーいブランクな上に

とんでもないスロースターターな感じですが…

考えてみよっかなあ…

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