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2011年7月20日 (水)

レッスン15回め

先日、

弦がほつれてしまってから、先生にメールで相談したら、

「弾きにくいかと思いますが、そのままにして、次回のレッスンで弦を張り替えましょう」

ということだったので、

弦を買って自力で張り替えるにはちょっと不安だったので、ホッとひと安心。

それでも、ささくれだっている弦で練習するのは、

やっぱりガリガリと指で触ってしまい、なかなか気持ち悪くて…、

今日はそういった意味でも、待ちに待ったレッスン日でした~!

今日のレッスンで、弦の張り替えかたも教えてもらえれば、万が一切れてしまっても

もう大丈夫だし、

(ドミナントかな?)と思っていた弦の種類も先生に教えていただけるだろうし!

やっぱり、替えるにしても今張ってある他の弦と同じものがいいかな、と思うので…


さて、そんなわけで弦の張り替えから始まった本日のレッスン。

A線を張り替えです。

他の弦も少し緩めておいて。

やっぱり思った通り、楽器に張ってあった弦はドミナントでした~。

(ドミナントは巻きが太いので、アジャスターに通して張るのに一苦労…)、

早くアジャスターが取れるといいね、と言っていただきながらペグを回すと

A線のペグはホントに固くてかたくて、しかも近づいている台風のお陰なのか、湿気で

ガキッガキッ

みたいな音で回るので怖いのなんの。

でも、これも慣れだとか。早く慣れたいなぁ…。

なんとか新しい弦をセッティングして、キッチリ張る前に、

どうも左に寄っているように思えて仕方なかった駒の位置を、先生にお伺いしてみました

楽器によっては、駒も「おさまりのいい場所」というのがあるらしく…、

弾いていると弦の張力や響きの関係でズレていくことがあるみたいで。

少し、右に寄せていただきました

これで、弾きながら様子を見てみよう、とのこと。

さて、張り替えた弦はなかなか落ち着くまでに時間がかかり、

他の弦も影響を受けて音が狂ってしまうこともよくあるとのことでした…

で、実際に調弦して、


弓の体操フルセット、

の後に楽器を構え、調弦してみたら。


全然狂ってる…


しかもアジャスターで対応できないくらい、狂ってる…半音はおろか…全音…

それが、A線だけではなくて、ほとんどの線がぐだぐだ。


弦を張り替えると、こんなにも音が不安定になるとは…!


びっくりです。


大学の頃も、確か一度弦が切れてしまったことがあって、張り替えた記憶はあるのですが。

4本のうちの1本を替えてここまで狂ったかな~??

楽器のせいかな??


弦が落ち着くまでには、2~3日、ヘタすると1週間かかる場合もあるそうです…

私の楽器はどうかな。毎日弾いてるから、早く慣れてくれるといいなあ~


狂いがちな弦を先生に度々調節していただきながら、課題です。


h-mollのスケール、

h-mollの練習曲「スペイン舞曲」は、先週からの課題。

アクセントをつけて弾く、という注意点をいただいて、弓を引っかけるアクセントを

練習してきましたが、うーん。アレグレットで弾くには、ちょっとまだ不完全なところが

あるかなぁ~と…。

でも、一週間アクセントの練習ができたので、「引っかける」意識はちょっとできたかな。

スタッカートの練習のバリエーションで、引き続き練習しておこう。


続いてC-durのスケール。

2オクターブの、上がりきったドを弾く時に、伸ばした4の指を離さないように。

音程が狂いがちなこのCを、何度も練習したのですが、

いざ弾いてみるとスケール自体が音程狂いすぎ!

ちょっと茫然となりながら弾き終わると、先生が

「いやー弦が狂うね~!」


と。

あ、私の音程が悪すぎじゃなかったんだ…びっくりした~…

弾いているそばから弦が狂っていくなんて…。ああもう、早く落ち着いてくれ~。


調弦をしなおして、「弓でリズムを意識しながら」十六分音符のスケールバリエーション。

一生懸命弾くと、まっすぐ引くはずの弓が曲がってきてしまう。

これは、毎日の練習の中に組んであるから、意識しながら練習しとこう。


付点練習、付点と十六分音符の「かたつむり」。

ホントにかたつむり、のくせに難しいです…。十六分音符はできるだけ力を抜いて。

ここまで合格点をいただいて、


いよいよフラット系も出てきました。F-durです。

スケールのバリエーション、

F-durの練習曲「さくら」。

3拍子の「サラバンデ」。これは、3拍子の舞曲、とあったので、敢えて拍子ごとに拍を

区切りながら弾いてみたのですが、「レガートで弾いてみましょう」とのことで、

レガートで弾いてみたら、これまた雰囲気が出て弾いていても気持ちいい。

うーん、頭で「3拍子で踊るなら拍が切れてたほうがいいかな~」とか考えずに、

両方弾いてみて雰囲気を比べてみたほうが良かったな~。

今度からはいろいろ試してみよう。



ポルタートの練習をはさんで、「ボルガの舟歌」。

クレッシェンド・デクレッシェンドの指示が細かく書かれていて、曲の半ばはフォルテシモ。

最後はピアニッシモ。

ポルタートと、ディナーミクの練習曲みたいです。

ポルタートの「音の抜き」は、すぐにイメージがつかめたけど、冒頭の弾き方がイマイチ…。

「舟を漕ぐ」掛け声みたいな感じで、フレーズをつなげて弾いてみよう、ということで

そうすると、音を抜いていた部分が対照的に強い音になるので、だいぶイメージが

変わりました。最後の部分は、「舟が遠ざかるように」弓を少なく、毛も少なく。

弓も、休符のたびに指板寄りに…。

先生は合格をくださったけど、ちょっと自分ではまだ「できた」感が満足ではないので、

引き続き練習してみようかな。

もうひとつ、シューベルトの子守歌。

コン・ソルディーノ(弱音器を使って)という指示があるけど、弱音器は付けないので

あまり大きな音を出さずに弾いてみるのと、

ひとつ線をまたいだ移弦があるので、その時は雑音が出ないようにすること。

それらを気を付けて弾いてみました。

先生からのアドバイスは、毛を少なく使って「静かに」弾くことと、ゆっくりした曲の時の

弓の「返し」方。

イメージとしては、「メビウスの環」のように(無限大のマーク)、直角に弓を返すのでは

なく、少しゆるやかに返す…という感じかな。

これを意識するだけで、かなり音質が変わってくるそう。

録音して違いを聴いてみようっと。研究が必要かな~。

今日はたくさん合格をいただきました。先週、変に気が焦ってしまってうまくいかなかったけど、

「じっくり練習しよう」って決めたことで、結局はたくさん合格をもらえることに…。

早く難しい曲とかバッハとか弾いてみたいけど、「今練習してる曲」を楽しく弾く、っていう

ことが上達への近道なのかもしれない。と思います…。

今日のレッスンはここまでで、次回は

ブラームスの「子守歌」、d-mollのスケール、

練習曲「古いフランスの歌」、B-durのスケール、練習曲「祝典行進曲」、

「なつかしき故郷」、「去りゆく」。

g-mollのスケール、練習曲「ガボット」…などです。

これからの課題は、調性もいろいろだし、今までのテクニックを「どう使って弾くか」

というところが面白くって、また早く練習したいな~と思いました…





当面は、弦が早く落ち着いてくれることを祈るばかりです。

さて、今日はヴァイオリン関連の古本を2冊、熱帯雨林で注文。

なんかの参考になればと思い。

練習は無理なアパートにいる間に、ちょっとずつ読んでみようかなと思います。






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