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書籍・雑誌

2011年8月 1日 (月)

面白かった本

最近、ヴァイオリンの本を買ったつながりで。

これは面白い!とレビューにあったので、古本で買ってみた、

「ヴァイオリニストは肩が凝る」。

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これはハードカバーです。

文庫も出ていて、そちらは内容同じですが、「ヴァイオリニストは目が赤い」と改題されてます。


N響のヴァイオリニストさんが書いているオーケストラの舞台裏ですが、

本当に面白かった。

ノンフィクションのはずなのに、まるで作り話みたいな素晴らしいエピソードばかり。

でも、ご本人は、

「これは、ソーメンの中に入っている、色のついたソーメンみたいなもの」

とおっしゃっており(笑)、

長いN響生活の中でもとっておきのエピソードばかりを集めたものなんだなぁとよくわかります。


とても読みやすく、読むそばから情景が浮かんでくるような表現力と、ユーモア。

1ページ開いた瞬間から、一気に読んでしまいました~


続編も出ているようなので、また読んでみたいと思います!










2011年5月30日 (月)

やっと…

待ちに待っていた、

上橋菜穂子さんの、

「守り人・旅人シリーズ」の最終作、

「天と地の守り人」3部作の文庫が発売されました…!


いやー、長かった。


今、物語を思い出すために「蒼路の旅人」を読み、(シリーズの中でも傑作!)

ロタ編を読み終えてやっぱり面白いなあ…とため息をついております。


あと2冊しかない…。

発売を待っている本が終わってしまうのが寂しくて、

ついでにたくさん本を買い込んできてしまいました。

おそらく長く文庫化が待たれていた、有川浩の「図書館戦争シリーズ」をまず2冊。

みをつくし料理帖の最新作。

テルマエ・ロマエ3巻。

などなど。

枕元にいっぱい、積んでありますが、やはり上橋菜穂子さんは別格。

ああー読み終わりたくないなあ~

しかし、

読み始めてしまえばとっても読みやすいのであっという間に読んでしまう。

おそらく1冊を2~3時間で読んでしまいます。

また、読み終えたら始めから読み直してもいいな!

そして神山健治監督アニメ化の「精霊の守り人」も、

とってもおすすめです!

原作ファンの方にはぜひ、観ていただきたいです。

原作と肩を並べる世界観、ストーリー、キャラクターデザイン、声優、

どれをとっても素晴らしい。

残念なのはオープニングの歌がラルクってことくらい(笑)合ってねえ…



そして、

小野不由美さんも早く十二国記をなんとかしてほしい…

ゴーストハントも懐かしいけど…怖さ倍増してるって話だけど…



新刊が出て、これから読もうって時ほど、

ウキウキして幸福なことってないですよね!

一日、頑張れるってもんです!

2011年2月 2日 (水)

みをつくし料理帖

さいきんまで臥せっていて、

横になっていても辛い時などは

ベッドのヘッドボードに寄りかかるように座って小説を読んでおりました

Copirisのオオツカさんマエテさんおすすめの

「みをつくし料理帖」シリーズでございます

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4冊出ています

1冊めは、まさにCopirisに行く電車の中で読み、

あやうく泣きそうになりながら、往復で読みきってしまいました

2~4冊めを本屋さんで一気に購入して、楽しみに取っておきながら読んでいたのですが

病床にあってどうしても手にとってしまいました

なんでかって

この本には「美味しそうなもの」がそれはたくさん出てくるんです、

料理屋さんのお話なのです…

病気で食べられなくても、

せめて読んでいる小説の中だけでも食べていたいという、

そりゃあ食い意地のはった私でございます

しかし、読んでいると食べられないのが辛いのなんのって。

四季折々の食材、料理が次々と出てきて、

「こいつぁ滅法」とか言われながら食べられたらたまりませんよ…

作者さんは、

料理を調べ上げた上で、それありきでストーリーを考えてるんじゃないか、と思えるほど

料理がメインになってます

あらすじなどは書きませんが、この作者さんは

善良な人にはいつかきっといいことがある、

という希望を、

いやっというほど過酷な状況で試してくる人なんですね…。

最近は不幸に慣れてしまいましたよ…

というか、主人公が強くなってきて、

メソメソせずに立ち向かい始めたからなのかもしれません…

今も昔も、女子は、

仕事も恋も友情も、がんばってるなあ。

と、かなり応援したくなります。

本当にお気に入りのシリーズになりました♪

強いて言えば、(ここからちょっとネタバレちっくになりますので文字反転しときます↓)

澪…。

そのカバーイラストは何なんだ。

君はもうちょっと可愛くてもいいと思う。

「下がり眉」かもしれないけど、

もうちょっとなんとかならなかったのかイラストの人よ…

なんか、もうこの顔しか出なくなってしまっています。

「つる屋」主人の種市さん。

もっと厳しく、江戸の味を指南してくれるかと思っていたのですが、

ちょっと落ち着きのない

お手伝いのおじいちゃんみたいになってしまいました

もうちょっと渋くて無口な感じだったらカッコ良かったのに~

1冊目の、牡蠣のくだりで

江戸の味の師匠なんだ!ってイメージついちゃったので…

まあ、人間味あって好きです。種市さん。

小松原さん。

金さん?

じゃなくて良かったア。

もうちょっと、澪とからんでくれないと、

どこで惚れたんだか。

まあ、

惚れるだろうとは思っていましたが。

オイシイ人ではあります。

でもまさか、母上が来るとはなあ。

いつも着ているものだけしか説明がないので、もうちょっと描写があってもいいのかな。

あと、もうちょっと「漢(オトコ)だねえ~!」な部分があってもいいのかな。

これからかな。

お医者の先生と三角関係になるのかな。というかもうすでにだろうな…

私の読みでは、

たぶん、先生の配慮で、

御典医の家の養女にしてもらって小松原と結婚。とか。無理か。

時々、読んでいると

ちょっと「ト書き」というか、

シナリオみたいに思える時があって、

何がそう思わせるのかはよくわからないのですが、若干気になったりします。

本当に時々です。

あと、3冊目で、

「言ってはいけない」

くだりが書いてあってそれがとても残念でしたねえ…。

それを書いたらおしまいじゃん!

というくだりが…

私の、私的な主観なので、

敢えてどの部分かは書きませんが…

…とすき放題書きましたが、

続きが楽しみです!

「一兆庵」の件や、「あさひ太夫」の件はまだまだ片付いてないし、

伏線はまだまだ余ってます!

読みやすい時代劇小説、という感じですね。

そして料理好きにはたまらない。

巻末にレシピが載ってるのも面白い。

「守り人シリーズ」みたいに料理本が出てくれたら面白いな~。

オオツカさん、マエテさん、

ご紹介ありがとうございました~!

今度は、

山本一力読んでみます(笑)

2010年12月12日 (日)

笑いが止まらない本

読んでいると、

「なんて面白い表現なんだろう」と、つい笑ってしまう作家さんがいらっしゃいますが。

今までの代表格は土屋賢二でした。

御茶ノ水女子大の名誉教授なのに、この人の自虐的なエッセイは本当に笑えます

そして、

最近のヒットは

「さくら剛」です。

Sakura いつもこんな感じの後ろ向きなタイトル


この人のことは賛否両論あるかもしれませんが、私はかなり好きです。

でも、この人のお下劣なちょっと体験できそうにない旅行記は、

読むのにそれなりの理解がないと無理かもしれない…

著者が自分で、R-⑱ならぬ、R-潔癖、と書いているくらい潔癖な人には無理。

アフリカ、インド、中国などの、どちらかといえば過酷な環境を一人旅する、

「ひきこもりニート」

の、旅行記です。

旅行している時点でひきこもりとは違う気もするが、気概が引きこもっている、と…

まあそういうことです。文章の約半分はツッコミで構成されているような気もします。

ところどころ、声を大にして言いたいところ(得にツッコミ)は、

本当に字がでかくなっている

のが、バラエティ番組のテロップみたいで面白い。

そして、なんというか半分はツッコミのはずなのに、情景がありありと浮かんで、

それがまた嫌だ。

過酷な旅がこれまたまざまざと思い浮かんで、読んでいるこっちも辛くてしかたない。

でも、面白い。

「水曜どうでしょう」の、大泉さんが深夜バスに乗りながら愚痴しか言ってないのに

なんだかものすごく笑えるのと多分似てるんだと思う…。

今までにはなかった旅行記だと思います。

何も考えずに笑って気分転換したい時などにおすすめ。

2010年11月29日 (月)

オトナファミが届いた~

いつもお世話になっている、美容室「copiris」で、

必ず手渡してくれる雑誌がありまして、

「オトナファミ」。

25歳以上の大人がターゲットのインドア雑誌です。

アウトドア雑誌があっても、インドア雑誌というのは…面白いなあ。

この雑誌をチョイスしてくれるセンス、本当に恐れ入ります。

面白いマンガやアニメや、映画、小説、ゲーム、海外ドラマ。

とにかくインドアで楽しめるものが網羅されてます。

気になっていたものとか、チェックするにはとても便利なのです。

巻末には、今月発売される新刊情報が載っていたり、わりと隅から隅まで読んでいる。

で、

この雑誌、隔月発行だったのですが、12月号(11月20日発売)から、毎月発行に

なりました。

毎月なら、ちょっと買って読んでみたいかも…

旦那も絶対読むだろうし、ここはひとつ、定期購読してみようかという気になり、

申し込みしてみました~

さっそく届いて、読んでみるとこれがまた面白い。

今回は、「相棒」劇場版の特集とかも組んでありましたよ~

そして、旦那がこれまた散々、読んでいた…ジャンプより真剣だった…

さすがインドア夫婦…

来月号も楽しみです♪

でも、copirisでの楽しみはひとつ減ってしまった

他の、じっくり読めなかったいろんな雑誌が読めると思えば…

お気に入りのおもしろ雑誌、

読んでるよ~という方がいらっしゃったら教えてください!

料理の本とかも、

実は集めたいんですよね…。

2010年10月10日 (日)

アツい男たちpart2

またまたアツい男どもに出会ってしまった。

「のぼうの城」(小説)です。

ハードカバーで売られていた当初から、面白いらしいというのは聞いていて、

気になってました。

文庫になったので買ってみたところ、とても面白かった。

上下巻を2日で読み切りました。ま、そんな厚みもなかったですが…

印象としては、

この人、なんか司馬遼太郎を意識してるのかな。

という部分があり。

でも、文章の端々に現代的な面白い表現が散らしてあって、思わず笑ってしまう。

ちょっと参考文献の引用紹介が多いので、どっぷり漬かっている物語の世界から

若干、引き戻されてしまう感じが残念なのですが、慣れれば気になりません。

戦国時代、石田三成や豊臣秀吉の出てくるお話なのですが、

キャラが立っていて、みんな愛着が湧きます。「漢(おとこ)!」です。

「応 !!」です。?

そして来年、映画化されるようですね。

これが映像になって、主人公ほか主要キャラがいい味出していれば、

かなり面白くなるはず。

野村万斎は…ちょっと体格的に違う気がするんだけどなあ。

そして、物語の舞台になっている埼玉県行田市の「忍城」(おしじょう)、

実際に行ってみたくなりました。

しかーし!

文庫本に入っていた謎の「しおり!」妙なインパクトがありましたよ!?

「なんだこれは!?」

とまじまじと眺めると、「忍城おもてなし甲冑隊」とあるではないですか。

Oshijobana1_3   

そして、なにやら甲冑を身にまとった戦国武将らの写真が。

Oshijobana2

どうやら、町興しなのか、

歴女(歴史好きの女子)狙いなのか、

忍城の前とかで剣舞とかのパフォーマンスをする、成田家の武将集団らしい…

思わずサイトを訪れてみると、各武将のお写真があり、

「10月の出陣予定」

とか、

「おもてなし中はお問い合わせに対応できない場合があります。ご了承ください。」

とか、書いてありますよ!

で、実際に成田家の登場人物に似ているのか。

微妙です。

でも、なんか、じっと見ていたら、アリな気もしてきました。

いや、やっぱないか。

うーん。

という程度ですが、でも、こういうのは嫌いじゃないです。むしろブレイクしてほしいです。

そして映画のキャストよりも、リアルなモデルとして影響してほしい。

がんばれー忍城おもてなし甲冑隊!

で、いったいこの人たちは現実世界で何を生業にしているのだろう。

市役所観光課の人かな。一般公募?俳優の副業?

気になる…

でも、スーパーアイドル?「天正遣欧少年使節」よりは、断然好きです。

ええーと、この人らを見た時は唖然としました。

でも、よく調べてみると「七本槍」とか、「浅井三姉妹」とかもあるみたい…

おそるべし「戦国鍋TV」…まあ、この冗談も、嫌いではないですけどね~。

ともあれ、近頃、大奥といい、他に公開されている映画といい、時代劇ラッシュですね~

時代劇好きとしては、

これからも楽しみな展開です♪

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