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クラシック・N響アワー

2011年10月 1日 (土)

ガラコンサート「響」に行ってきた♪

毎年、サントリーホールで行われるガラコンサート、「響」。

サントリーのウイスキーの名前の由来にもなったこのコンサートは、

正装コンサート


でございます。

今年で25周年を迎える記念のガラですが、このコンサートに行ってまいりました!

とにかく出演陣がとんでもなく贅沢。

そして、ジャンルもさまざま!

着ていく服を選ぶのもそれなりに楽しかったですが、いったいどんな人々がコンサートに

訪れるのか、というのも楽しみのひとつです。


連れの母上は着物で。

私は、シャンタンの黒ワンピースで。

母上は自宅から着物を着ていきましたが、私はさすがに着替えないと無理なので、

ドレスバッグを持って、アークヒルズのお手洗いで着替えました(このへんが庶民)

他のセレブさんたちは、アークヒルズ内にあるインターコンチにお部屋を取って、

そこで着替えて一泊していくんでしょうねぇ…。

さらに近くのホテルオークラに電話して、ウォークインでも更衣室を貸してくれる、という

情報をつかんではいたのですが、お手洗いで十分でした。

しかし、ドレスバッグを持ってサントリーホールに入るのがちょっと気が引けた…

なにしろ、レッドカーペットですから…(汗)



Hibiki1 エントランスはレッドカーペットだった




会場30分前くらいに現地に到着しましたが、すでにタキシードやイブニングドレスの

紳士淑女が、レッドカーペットの前でたむろしてました!


…かなり後ずさりそうになりましたよ~本物のセレブ!!!!

タキシードは当たり前。中には、船長の制服の方やら、勲章をつけてる方、

羽織袴のおじいさま。

女性も、裾を長く引きずるようなイブニングドレスや、真っ赤なドレスで、気合十分です…。


そしてこの日は少し肌寒かったのですが、レッドカーペットで脱いだコートは、

お付きの人が手にしており…。

クロークにコートを預けることもしないわけね、セレブは!!!とため息。

さて、そんなわけで庶民はホールに飲み込まれていくセレブを見送ってから、

コッソリ写真なども撮って(笑)、会場の中に入りました~!


中でもセレブたちはすぐに席にはつかず、ロビーで社交の場を演じております…。

当たり前のようにシャンパングラスを手に持っていたりしてさ…。



Hibiki2 こっそり撮った(真似をしてはいけません)



そして、会場の至るところに、今日の演目変更のお知らせが。



Hibiki3

Hibiki4 「キーシン」て…。



さて、演奏会は休憩2回をはさみ、3時間半にも及ぶ長丁場!!!!!

さすがに疲れました…

そして、いろんなジャンルの音楽がめまぐるしく舞台を駆け巡り…。

クラッシックファンのための、というよりは、

一応クラシックの話もできたほうがいいんじゃないかな~というセレブのための、

「オイシイとこだけツマミ喰いコンサート」

というわけね。

という感じのガラでございました…。

しかし、出演陣は単発でリサイタルを打てるような超大物ばかり。

勿体ないです、こんなちょっとずつじゃ~!!!


と、いうわけでコンサートの内容です↓

サントリーホール25周年記念 ガラ・コンサート「響」
~信じよう、音楽の力。集おう、ともに~  
  


2011年10月1日18時開演

第1部 思い出のステージ(過去に出演した演奏家)


和太鼓~津軽じょんがら節 
 

和太鼓:はせ みきた 小泉謙一
                  
津軽三味線: 小山貢 小山豊 小山会

ステージをおおっていた白い幕が取り払われ、現れた

太棹70本のじょんがらはさすがのド迫力。

やっぱり大使館の方々とかもたくさんいらっしゃったので、最初は和物なのかな。

ラヴェル「ラ・ヴァルス」     

ピアノ:ウラディミール・アシュケナージ
                       
ヴォフカ・アシュケナージ

親子だからなのか、視線を合わせなくてもタイミングはバッチリ合っている…。

パパは楽譜だったけど、息子さんのヴォフカはなんとi-padの楽譜を見ながら演奏。

譜めくりの人が画面をタッチするのがなんかもう可笑しくて、曲そっちのけで見ていた…

Gala meets JAZZ 

トランペット:日野皓正 

ピアノ:石井彰 

ベース:須川崇志
                   
ドラムス:田中徳崇

チャップリンの「スマイル」の中に、東北への思いを込めて「ふるさと」のフレーズが登場。

2台ピアノのデュオの後なのに、JAZZ用のグランドピアノが登場して、ステージの上を

3台のグランドが行き来していた…。

ジャンルが違うと、ピアノもまったく違うチューニングになるのは当たり前か…。


ビゼー「オペラ≪カルメン≫第3幕への間奏曲

イベール「間奏曲」 


フルート:サー・ジェームズ・ゴールウェイ 

ハープ:吉野直子

ゴールウェイは、フルート界の神様と呼ばれているらしい…。まったくチカラの入ってない

演奏。息が苦しそうでもない。ホントに吹いてんの?と思っちゃうくらい、自然体。

極めてるとこうなるんだな~。凄いなぁ~。




モーツァルト「フルート四重奏曲 第1番 ニ長調」から第1楽章

フルート:サー・ジェームズ・ゴールウェイ 

ヴァイオリン:堀正文 

ヴィオラ:川本嘉子 

チェロ:堤剛

このカルテットだけでも、ものすんごい組み合わせです…。あと1時間はやっててほしかった。

チャイコフスキー「≪四季≫から≪10月 秋の風≫」

リスト「愛の夢 第3番 変イ長調」  


ピアノ:上原彩子

キーシンのピンチヒッターなのに、2002年のチャイコフスキー国際ピアノコンクール優勝者。

この人のピアニッシモが本当に凄くて、ここまで小さな音出しますか!?というくらい

繊細だった。うーん、愛の夢、とかじゃない曲が良かったなぁ…。有名すぎちゃってもう。

坂本龍一「≪ラストエンペラー≫ のテーマ」~イ・ムジチ結成60年のために(世界初演)

ヴィヴァルディ「弦楽のための協奏曲 ト長調≪田園風≫」


イ・ムジチ合奏団

ラストエンペラーもそりゃすごい良かったけど、やっぱりイ・ムジチならバロック!!!

ヴィヴァルディは素晴らしかった!驚異的なノン・ヴィブラートと、ハーモニー!

そして指揮者を持たない合奏団というのも凄いなぁ…。

コンマスさんは、ロマっぽい雰囲気の人で、それもまたとっても魅力的だった。

                 

第2部 ホール・オペラのスター達

モーツァルト オペラ「フィガロの結婚」序曲

  〃     オペラ「フィガロの結婚」から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」

ヴェルディ  オペラ「リゴレット」から「風の中の羽のように」

プッチーニ  オペラ「ラ・ボエーム」から「私が街をあるくとき」

  〃     オペラ「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」

ソプラノ:ダヴィニア・ロドリゲス 

テノール:フランチェスコ・デムーロ

バス:ディヤン・ヴァチコフ

どれもこれも、有名な曲ばっかり。やっぱりオペラは通しで見ないと、アリアの良さが

わからないよな~。

それでも、「トゥーランドット」はやっぱり良かった…。でも荒川静香出てくるんじゃないかと

思った。本気で。

ソプラノのダヴィニア・ロドリゲスは3週間前に出産したばっかりだそう…!

なのに余裕で声出てるし、体型全然崩れてないし、びーっくり!

オペラマニアだというアナウンサーの朝岡聡さんの、プッチーニなりきり解説。

これがとっても良かった!

第3部 我ら音楽仲間達

伊福部昭「管弦楽のための≪日本組曲≫から「Ⅳねぶた」

井上道義のアツい指揮から始まった「ねぶた」。緊張感と重厚感のあるリズムで、

オケも素晴らしかった。…打楽器が凄かったな…。タイコ叩きまくってたなぁ~

タン・ドゥン「交響曲1997 天、地、人」から「平和の歌」

チェロ:堤剛  編鐘:湖北省博物館楽舞  児童合唱:東京少年少女合唱隊

全部で3トンもある、「編鐘」という大小さまざまな釣り鐘を組み合わせた楽器を使う

交響曲。このためにサントリーホールのステージを補強工事したらしい…。

中国からこの鐘を叩くために何人かカワイイおねいさんがわざわざ来てくれたらしい。

天女さまみたいな衣装で、アタマに蟹のってるんじゃないかと思えるくらいの赤いかんざしを何本も挿していた。

チェロは素晴らしかったけど、チェロの音域を無視したんでないかというくらいの高音が

続き、それならヴァイオリンとかでもよかったじゃん~、とちょっと堤氏が可哀想になった。

ヴァイオリンも、ほとんど「弾く」というよりは、弦を指で叩く、という演奏の仕方。

不思議な曲だった~。

チマローザ「2本のフルートのための協奏曲 ト長調」から第1楽章

フルート:サー・ジェームズ・ゴールウェイ&レディ・ジニー・ゴールウェイ

夫婦によるフルート・デュオの協奏曲。旋律が細かく絡み合って、どっちがどっちの旋律

を吹いてるのか、全然わからないくらいの一体感…。

キラキラの飴細工みたいな曲でした~。


足本憲治(編曲) 「クライスラー・メドレー」  

ソロ・ヴァイオリン:7人のコンサートマスター

これがホントに凄かった!!日本全国から、プロオケのコンマス7人が集結して、

クライスラーの名曲たちをちょっとずつ、リレーしていきながら弾くという…!

時には二重奏になったり、各個人の技量を見せつけたり、とホントに贅沢で、

かなりテンション上がりました~♪

個人的には、大阪フィルのコンマス長原さんのフラジオが凄かったな…。

N響の堀さんは、さすがというか、いぶし銀という感じで、重厚でした…。

東京交響楽団の大谷さんは、急いでドレス着替えたんだな…。本当に楽しそうだった。

エルガー「行進曲≪威風堂々≫第1番 ニ長調

毎年恒例らしい、客席を巻き込んでの全員合唱。

2部の休憩中に、ロビーで合唱の練習があり(笑)参加してみたら、

けっこうなマジ歌いをしてしまい、汗かいてしまった…。

プログラムの最後に、楽譜が載ってました♪

あ、歌詞は日本語です。

指揮:ジュゼッペ・サッバティーニ、井上道義、タン・ドゥン


管弦楽:東京交響楽団


司会:若村麻由美 朝岡聡



…とにかく長かったので、新幹線の終電に間に合うかヒヤヒヤでした。

日帰りなんて考えちゃダメってことですね(笑)

そして、有名人があちらこちらにたくさんいたなぁ。

大物政治家もいっぱいいたので、SPもいっぱいいました…。

某ドラマのせいで、インカムつけてスーツの前ボタン開いてるともうSPってバレバレだよ…

いやぁ、セレブの世界ってあるんだなあ。

彼らは、休憩時間のたびにいろんな人たちと挨拶したり雑談したりしていたので、

コンサートとはいえ、社交の場なんだって感じでした。

本当のクラッシックファンが会場内にいなかったのは、なんとなくわかります。

あれだけ素晴らしい演奏だったけど、「ブラボー!」の声がかからなかった…。

確かに、ガラではもったいない人たちばかり。

そういう意味でも、本当に贅沢なコンサートではありました♪♪







Hibiki5 ちなみに私はこんな恰好でした。


2011年9月26日 (月)

いいなぁ…

モリコーネ大好きです。

トランペットがこれまたとっても素晴らしい…。

絶妙なコラボ。

ヨーヨーマのチェロって

ホント神ですね。

しかし

ヨーヨー・マ?

ヨー・ヨーマ?

…これって本名なの?



本名だとして…どうなの?




あと、ずーっと彼の顔を見つめていると

だんだん

もたいまさこ



に見えてくるのは気のせい?


あ、ふたりとも大好きです…。

すみません。



いい曲なのに台無しだな。



2011年9月25日 (日)

Fuji響の定演に行ってきた♪

Fkyou

Mt.Fuji交響楽団の第3回定期演奏会に行ってきました♪

御殿場、裾野方面の方々で構成されているオーケストラ…なのかな。

今年で3回目だそうです♪



弦楽アンサンブルの練習に参加されている

Iさんからチラシをいただき、

ジュリアンがトラで出演するという話を聞いていたので

行ってみようかな?と思い。

先生にチケットを買いたいんですが、と相談したところ…。

「実はIさんからチケットをいただいてあるんだけれども、

当日用事があって行けないので譲ってあげる!」とのこと。

まさに棚ボタな感じでチケットをGETいたしました♪



会場は満席に近いくらい、とても盛況でした~!

プログラムもチラシもチケットも、とにかくお洒落れとってもハイセンス。

カッコいいなぁ…。


さて今回は、

サン=サーンス「Dance macabre」

チャイコフスキー「くるみ割り人形」

ドヴォルザーク「交響曲第8番」

という組み合わせ。


弦楽アンサンブルのIさんは、なんとコンミスでらっしゃいました…知らずに失礼しました…

サン=サーンスは、やっぱり西本幸弘さんのヴァイオリンソロが素晴らしかった~。

「くるみ割り人形」はやっぱり聴いていて楽しいですね♪♪

あらためてこうやって全曲聴くことができて、お得感満載です!

チェレスタとかハープとか、楽器もたくさんで…凄いなぁ…。

休憩はさんで、ドボ8。

舞台の団員さんたちが、ステージに乗ってからも何度もフレーズをさらっていたので、

おぉ!気合入ってるなぁ~とドキドキしました…

すっごく集中力が要求される曲だと思う…。聴いていても緊張感が伝わってきました!

最後は本当にチカラ入っていたなぁ!

しかしジュリアンよく鳴ってたな…コンバスまとめた音量より大きかったんじゃ…

いや、低音の安定感は必要です(笑)。

指揮者は女性だと思うんだけど、スワローテイルでびしっと決まっていた…

そして女性とは思えないワイルドさで…

しかも暗譜で振っていて、凄いなあと思いながら見てました…



地元に、こうやってたくさんの音楽やってる方たちがいて、

それを聴かせてもらう機会が増えたけど…

みんなスゴイなぁ…!!!

私も頑張らなきゃ!と思いました…

いつか、ヴァイオリンでオーケストラに参加できたらいいなー…。














2011年8月28日 (日)

残念!

先日、N響の「ほっとコンサート」に行ってきて、

その模様が本日の「N響アワー」で放送されるというので、

かなり楽しみにしていました♪♪

もちろん、お目当ては「エルカミ」。

あのすんごい演奏が、もう一回聴けるし、しかもオケと至近距離の映像が見れる~♪


…と思っていたのに、




エルカミだけカットされていた…



アンコールのディスコ・キッドすら放送したのに…(泣)

悲しかった…


さらに、弦楽合奏の「ホルベアの時代より」もカットされていた…

久しぶりに聴いて、やっぱりいいな!と思い、これも放送を楽しみにしてた一つだったのに…

ううう。

放送時間の尺と、演奏会の尺は違うので何かがカットされるだろうとは思っていたけど、

まさかお気に入りの2曲をばっさり、切られるとは…。

かなりショックでございました。



もう一回見たかったな~。






2011年8月 7日 (日)

N響ほっとコンサートに行ってきた♪

まいちゃんと、

N響ほっとコンサートに行ってきました~




Nhk_2 まいちゃん提供♪



場所はNHKホール。

紅白の会場でもある、このホールに来たのは初めて…。

年季が入ってて、思ったよりも広くない。



N1 チラシもかわいい



夏休み企画でやってるN響のファミリー向けコンサートなんですが

毎年開催されてるのを知ったのはつい最近で、

チケット発売開始されてから、ずいぶん時間がたっていたので

あんまりいい席はとれず…。

2階席の前方、ステージ向かって右側の席となりました。




Nhk2 こっそりと。まいちゃん提供♪





このファミリー向けコンサートに飛びついたのは、

N響だけど

前半が吹奏楽、

後半がオーケストラという面白い組み合わせだったから。

そして、今年の定演で狩野チャレが演奏した

「エル・カミーノ・レアル」が曲目に入っていたから!!

プロの演奏する「エルカミ」…、

すごいことになりそうな予感!

というわけで、かなり楽しみにしてました~!



夏休みだから高速バスを往復で予約して、いざ渋谷へ。

バス停でバス待ってるだけで、うだるような暑さ…。

汗だくです…。

首都高混んでるかなと思いつつ、さほど時間かからずに渋谷に到着できました!

駅から、とりあえずNHKホール方面に向かって歩きつつ、お昼ご飯が食べれるところを

探します~。

とにかく、暑い。


溶けそうになりながら歩き、NHKホール近くの「モンスーンカフェ」に落ち着きました~

ナシゴレンやフォーのランチセットを注文。

生春巻きや、エビトーストも美味しかった…♪


お腹もいっぱいになって、体力をチャージしたところで、

…表参道方面に行ってみよう。

ということになり、

汗だく覚悟で歩いていると、かわいいバスが停まっていて、

「表参道ヒルズゆき」

と書いてあるではありませんか~


思わず乗ってしまいました、ハチ公バス!

100円で渋谷駅~表参道、もっと先まで運行してるみたいで、

かなりお手軽だし、地下鉄みたいに地下に潜らなくていいし、

本数もそれなりにあって、このバス使えます!!!


表参道ヒルズで、「とりあえず上から下まで」見て回って、

なーちゃん。さんのブログ(また名前出ちゃった)にも登場してたKurkku3を発見!

ここでお茶しよう、と決めたのに

いろんなお店に目移りして、見て回っていたら結局時間切れ…。

あー、表参道もっと見たかった~~!


ハチ公バスで折り返して、NHKホールに向かいました…


コンサート自体の開演は16時からだったのですが、

コンサートの前に「楽器体験工房」というワークショップがあって、

オーケストラで使われる楽器、吹奏楽で使われる楽器がほとんどすべて、

体験できるという、これまた面白そうなイベントもやってました~。


なので、ロビーが「音出し中」みたいな騒音に包まれていて不思議だった…

各楽器のコーナーをのぞいてみると、

学生さんかな~、というくらい若いおねいさん達が、楽器の吹き方とかを指導してる。

まあ、わかっちゃいたけど…

N響のメンバーさんでは…ないのね~。まあ、そんなこと絶対にしないか…(汗)

子どもたちがたくさん並んでいて、親はサックスとか吹いてる子どもの写真を撮るのに

大忙しって感じでした。

まあ、滅多にない機会だもんなぁ~。管楽器から弦楽器までいろんなものにいっぺんに

出会えるっていうのは…すごいのかも。

しかも、N響ってどれだけ楽器持ってるんだ…!すごい楽器の数だ!

楽団員さんはマイ楽器だろうし…。普段は眠ってる楽器だよな…ううう…



席に着くと、ステージのセッティングは「ザ・吹奏楽」って感じで、

普通のオーケストラにはここまで出てこないだろうってくらいの打楽器の数々。

客席も、子ども率高い感じで、ほぼ満席かってくらい埋まってました…


吹奏楽の曲目は、

ジェイガー/シンフォニア・ノビリッシマ

保科 洋/風紋(原典版)

リード/エル・カミーノ・レアル

の3曲で、アンコールは「ディスコキッド」でした…

曲の合間に客席インタビューやN響団員さんへのインタビューもあったりして、

和やかな雰囲気。

「吹奏楽をやってる人・やってた人」手を挙げてくださーい、という質問には

会場のほとんどの人が挙手…。

みんな思い入れがあるんだろうなぁ…なんというかスゴイ熱気でした!

で、

N響の吹奏楽。

わかっちゃいたけど


ホントものすごい上手い…。


まず、吹奏楽にありがちな「頑張って吹いてる」感じが全然しない…!

無駄なチカラがまったく入っていないんだろうなぁ~、

そして、強弱のメリハリがものすごくあって、ブレない。

ホルン…!本当にあのホルンですか?っていうくらい、まったく違う音がする…。

トロンボーンもめちゃくちゃカッコ良かったし、

ユーフォ、チューバの低音域もすごく良かった…。

オーボエも…クラリネットも…

そして打楽器。まず人数がそろってる(そこかよ)

シンバル…凄かった…なんか、鳴らし方がなんかもう凄かった…

鍵盤系もものすごく鳴ってたし…。

小物系も危なげないし。スネアは…うん、ちょっと力み感があったような気もするけど…

でも良かった。

とにかくスゴイのです。いや当たり前なんだけども、もう文句のつけようがない感じ。

エルカミ、かなりの速さで駆け抜けましたが、最後の客席とステージの緊張感は

素晴らしかったなぁ~。終わった瞬間の、「ブラボー!」も、割れるような拍手にも、

納得でした!楽しかった~!

アンコールの「ディスコキッド」という曲名が出ただけで、

「おおお~!」みたいなどよめきが客席から聞こえてきて、それも笑ってしまった。

もうなんか、吹奏楽同窓会みたいな感じになってますよ…


20分間の休憩をはさんで、その間にステージをオーケストラ仕様に変えてるのも

見ていて凄かった…。この段取りって凄いなあ。

オーケストラプログラムの最初は、弦楽合奏で管楽器の出番はなし。

グリーグ/「ホルベアの時代から」の「前奏曲」。

これ、大好きです。全曲好きなのですが、もう、弦楽器の魅力満載。

この曲を対比させて持って来るプログラムが、これまたニクイ!と思いました~

また弦も上手い…(当たり前だけど…)

続いて

ラヴェル/道化師の朝の歌。

ピアノの曲をラヴェル自身がオケ編曲したそうですが、オケのほうが有名なのかな。

とにかくステージいっぱいにオーケストラのメンバーがいる感じで、ホントに大所帯。

いろんな楽器が出てくるので、聴いていても見ていても面白い。

このフランスっぽいスペインぽい感じがなんとも…、カスタネットが小気味よかったし、

トランペットも凄かった…。

デュカス/魔法使いの弟子。

曲が始まる前に、「魔法をかけるところ」とか、「ほうきが歩いてくるところ」とか、

紹介しながらフレーズを演奏してくれたので、「おおー子どもにはわかりやすくていいなぁ」

と思ったのに、

曲の合間合間に、本仮屋ユイカのへんな朗読がはさまって、

それが本当に要らなかった…。曲を途中で止められるのって本当にストレスなんだなぁ。

しかも、最後には派手な音とともに、キラキラの紙吹雪!

真剣にびっくりしてましたよコンマスも、トップサイド(コンマスサイド?)のお兄さんも!

あー、ホントびっくりした。魔法は止めたんじゃなかったのかよ。


アンコールは、ハチャトゥリアンの「剣の舞」。

もう、これがずーっと帰り道でぐるぐるして、ホント困りました。

さて、帰り道では雷がゴロゴロしてて、不穏な雰囲気。

またハチ公バスに乗っかって、今度は渋谷駅まで戻りました。

帰りのバスまでまだ時間があるので、「行ってみようか??」と言ってた

セルリアンタワー東急ホテルへ。

ぜんぜんお腹空いてないな~と思ってたのに、いざホテルに入ってみると、かなり

食べれそう♪

ガーデンキッチン「かるめら」に入ってみました!

で、ちょっと奮発して、「ローストビーフディナー」頼んじゃいました!

東急のCFMカードにポイントが2000円分たまっていたので、これまたお得!

使っちゃえ!

…照明がちょっと薄暗かった?せいか、撮った写真では美味しさがお伝えきれないとは

思いますが…

N2

スモークサーモンのサラダ。スモークが強めで、それがまた美味しかった~

N3

トマトとモロヘイヤのスープ。モロヘイヤがぬるぬるしてるので、すごく熱かった。





N4

ローストビーフテーブルで目の前でカットしてくれる。やわらかくて、美味しかった~!

右上の切れ端は、「塩が効いてて美味しいところ」をサービスしてくれたもよう。





N5

クリームブリュレとバニラアイスのデザート。これに紅茶・コーヒーがついてた。

オーソドックスなスイーツだけど、濃厚でバニラの香りが効いてて、美味しい~。




お腹いっぱいになり、大満足!

ホテルのレストランに入れるのって、やっぱり職場だったからだよなぁ~。

落ち着いてゆっくり食事できるし、美味しいし、で、おすすめです。ホント。



バスの時間まで少しぶらぶらして、

旦那のお土産に偶然見つけた「メーカーズシャツ鎌倉」のワイシャツを1枚買って、

帰ってきました~!

帰りの最終バス混んでた…予約しといて良かったぁ。



まいちゃん、一緒に行ってくれてありがと~

今度は「表参道・代官山雑貨店めぐりツアー&krukkuリベンジ」とか、

行こうね~!(笑)



ともあれ、久しぶりに東京に行けて、いい刺激になった♪

いいオケも聴けてココロがうるおいました~!

2011年8月 6日 (土)

開いた口がふさがらない

2CELLOS。


前から存在だけは知っていたのですが、

たまたま、

youtubeで見てみたら凄かった…


この二人、なんか「スーパーナチュラル」の兄弟みたいですね~






弦楽器の範囲を超えてます…


弓なんてトウモロコシで弾いてんのかってくらい、切れちゃってるし…


でも、


なんかもう楽しんじゃってるって感じで、

何も言うことはありません。

チェロもカーボンファイバーみたいだし、

クラシックの合間の「お遊び」みたいな感じなのかな~



彼らの、クラシックもまた素晴らしいと思う。

この音楽がベースにあるから、この「お遊び」がこのレベルまで達するんだよな~

まあ、しいて言えば、


ちょっと見つめ合い過ぎ?







…いえ、素晴らしいです。








2011年7月19日 (火)

N響アワーに学んでみようかな

最近、ちゃんとクラシックが聴きたいなと思うようになり、

図書館でCD借りたりするのもいいなとは思うのですが、

なかなか隣町の大きな図書館まで足が向かず…。

で、そういえばと思って「N響アワー」をお気に入り録画してみることにしました!

今までも、やってればチラリと見たりしていたのですが、

ちゃんと「見よう」と思って録画するのは初めて。

この前は、「名曲シリーズ」で、モーツァルトの「ジュピター」をやっていて…、

良くも悪くも曲間に「解説」が入るのですが、

まあ、これも勉強になるので、不快ではありません。

ジュピターを改めて聴くと、

本当に4楽章なんかは、

「神」


ですね…。

確かに、もう、神とか、奇跡とか、そんな言葉でないと言い表せない、

そういう次元にあるんですよね、モーツァルトは…。

あまりに完成されていて、もう涙しか出ない。って感じになります。

番組の最後に、晩年の曲をちょっと紹介してくれたりして、なかなか興味深いです。

名作とされる交響曲やコンチェルトなんかも、ちゃんと勉強してない…。

これを機に、きちんと聴いて常識的な範囲で知識をつけないとダメかな。

なんて、大学出て何年経ってから言うんだ。という感じですが…


時折は、交響曲聴いて、感想を書き留めたりして、なんてやってみようかな。




そう考えると、

やっぱりクラシックは大人の領域なんだとよく思います。

あ、その前に、自分が人間として成長するスピードの問題?

流行り廃りのある音楽という世界で、

ここまで長く愛され続ける曲たちには、それなりの理由が必ずあるんですよね~。

やっぱりクラシックが、間違いない、んだろうな~。

他の音楽をいろいろ聴いても、結局はクラシックに戻ったりしてるもんな…



奥が深いですよね。


2011年7月17日 (日)

残念…!!!

土曜日、

ベルリンフィル日本公演のチケット発売日。

11月23日の、ブルックナー9番他のプログラムを狙って

チケットぴあの電話、ネットで頑張ってみたのですが


どちらもつながらず…。


電話がつながった発売開始から8分後には、すべての券種が販売終了していました…



ああああーーーーーーー残念!



ベルリンに行くことを思えば、E席16,000円(ちなみにS席は40,000円)だとしても

絶対にお得だ!と思い、

前日から気合を入れていたのですが…完敗。


うーん…。


あまりに残念なので、サントリーホールの「正装ガラコンサート」に、挑戦してみようと

思います。


坂本龍一氏の「ラストエンペラー」が世界初演だったり。

出演陣がそうそうたるメンバー揃い…。

こちらの発売は、7月20日。


もし、これも取れなければ、

10月の「バロック・ゾリステン」公演のチケットを取ってみます。

ベルリンフィルのメンバーで構成された室内楽の公演です。

8月7日には、N響の「ほっとコンサート」にまいちゃんと行ってきます♪

なんと、吹奏楽ナンバーで「エルカミ」を演るとのことで、

いやー、かなり楽しみです!


実はジュリも行くって言ってた…会場で会えるかな




演奏会、どんどん行きたいですね~!


お金が~(泣)










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